シンドラーエレベータ現場従業員の生産性を向上するため、bigtincan hubを選択

2013年12月3日


本日、モバイルデバイス用の情報共有ソリューションを提供するbigtincanは、エレベーター、エスカレーターおよび関連サービスにおいて世界をリードするシンドラーグループがbigtincan hubを採用したことを発表しました。スペインとポルトガルで技術サポートチームの効率性、生産性をさらに高めるため、bigtincan hubを約1500人のサポートチームに実装します。

スペインのbigtincanの販売代理店、サンタクララテックが提供するbigtincan hubは、様々なビジネスシーンにおいて効果的に、ユーザーが本当に必要な最新情報を配信しシンドラー社を支援していきます。


シンドラー社のモバイルワーカーは、bigtincan hubを使用することにより、モバイルデバイス上で技術的な内容だけでなく、様々なトレーニング教材を受け取ることになります。bigtincan hubの高セキュリティ、他に類を見ない使い易さでモバイルデバイスとビジネスシーンをシームレスに繋いでいきます。


シンドラー社テクニカルディレクター、フリオ アルセ氏は「現場に携わっている従業員のモバイルデバイス使用率の増加傾向を考えると、次のステップとしてスマートフォン経由でのビジネスにおける生産を可能にするためのソフトウェアに投資する必要があります。」と述べています。


「 これでシンドラー社は、bigtincan hubというオールインワンのソリューションを装備しました。ビジネスシーンでワンランク上の効率性、生産性を従業員達がこれから体験できることを楽しみにしています。」


bigtincanの最高執行責任者(COO)、パトリック ウェルチ氏は「 ビジネスユーザーが直面する、タブレットやスマートフォンをビジネスシーンで使用する課題は、 全ての優先順位をしっかり管理し、それに沿ったビジネスコンテンツへ効率的にアクセスすることです。」と語ります。 「我々は、シンドラー社の全従業員がbigtincan hubをモバイルデバイスで使用する最良なソリューションであると認識していくことを期待しています。」


サンタクララテック社ディレクター、ホセ·マヌエル·エンリケ氏は、「シンドラー社にbigtincan hubを導入出来ることを大変嬉しく思います。ビジネスシーンでのモバイルデバイス普及率、成熟性が見えてきている中、ユーザーは次のステップを模索しているのが現状です。我々は、モバイルデバイス上で体験できる最良の技術とそれを求める企業ユーザーを繋げる橋渡しをしていくのです。」と述べています。


シンドラー社について
1874年にスイスで設立されたシンドラーについて、シンドラーグループはエレベーター、エスカレーターおよび関連サービスにおいて世界をリードするPLMプロバイダーです。
その革新的で環境に配慮したアクセスと交通管理システムは、都市社会に非常に重要な貢献をしています。 2012年、シンドラーグループは、82億スイスフラン以上の売上高を記録しました。シンドラーのモビリティソリューションは、世界中で毎日億人を動かしています。成功の背後には45,000人以上の従業員が100カ国以上に存在しています。